FSD(スーパーバイズド)v14.1 Lite
FSD(スーパーバイズド)v14.1 Liteには以下が含まれます:
- HW4 V14のインテリジェンスをHW3へ蒸留しました。これにより、HW3はHW4 V14をガイドとして、シナリオへの対処法を直接学習できます。このプロセスにより、強化学習(RL)やオフラインモデルを含む、HW4向けに施された改善要素がHW3でも利用可能になります。
- ナビゲーション処理、合流や分岐、歩行者とのやり取り、信号機、そして他車の割り込みシナリオなど、幅広いカテゴリーにおいて、事前対応および事後対応の両方の応答性が向上しました。
- 通常の走行シナリオにおいて、不要な減速の減少、よりスムーズなステアリング、そして一貫した車線中央の維持により、全体的な快適性が向上しました。
- 駐車、駐車スペースからの発車、および後退の機能が導入されました。
- 速度プロファイルの改良により、好みに合わせてドライビング スタイルがさらにカスタマイズ可能。
速度プロフィール
FSD(スーパーバイズド)は、ドライバープロフィール、制限速度、周囲の交通状況の組み合わせに基づいて適切な速度を判断するようになりました。
- ドライバー プロフィールが動作に与える影響が大きくなりました。プロフィールがよりアグレッシブに設定されている場合は、最高速度が高くなります。
- 右スクロールホイールを上下に動かすと、速度プロファイルが「ナマケモノ」、「コンフォート」、「標準」、または「急ぎ」に調整されます。
UIの改善
センターディスプレイのドライブアシストビジュアライゼーションから、速度プロファイルなどの設定を直接調整することができます。
パーキングからドライブアシストを開始
ドライバーの要件が満たされると、画面にボタンが表示されます。ドライバーの要件には以下が含まれます(ただし、これらに限定されません):
- ドライバーが運転席に座っていること
- ドライバーがシートベルトを着用していること
- キャビンカメラの視界が遮られていないこと
「ブレーキによる確認」機能により、FSD(スーパーバイズド)を起動する前に、ドライバーが一度ブレーキペダルを踏んでから離す必要があります。「ブレーキによる確認」を無効にした場合、ボタンを押すと、ドライブアシストがブレーキをかけ、FSD(スーパーバイズド)を作動させることができます。 ドライバー検知要件が満たされない、またはFSD(スーパーバイズド)がドライバーを検知しない場合は、確認のためブレーキペダルを踏んで放す必要があります。「ドライブアシスト」>「ブレーキによる確認」でブレーキによる確認を有効にすることができます。
この機能を有効にしても、車両は自律走行しません。常に注意を払い、いつでも運転を引き継げるように準備しておく必要があります。いかなるときでも、運転席シートに座ることができるのは、この車両を運転する権限と運転免許を持つドライバーに限られます(車両がシアターモードまたはアーケードモードの場合を除く)。
フルセルフドライビング(スーパーバイズド)
お客様の監視の下、フルセルフドライビング(スーパーバイズド)は、お客様のTeslaをほぼどこへでも運転することができます。駐車した位置から起動し、車線変更、ナビゲーション ルートに合わせた分岐の選択、他の車両や障害物の回避、および左折や右折を行い、目的地に到着すると駐車します。
お客様およびこれの使用を承認される方は、充分に注意を払い、周囲を確認しながら使用する必要があります。この機能はお客様の車両を自律運転させるものではありません。注意力散漫な状態で運転しないでください。 車両は、フルセルフドライビング(スーパーバイズド)が有効になっています。この機能を使用するには、UI の「ドライブアシストを開始」ボタンを押すか、右スクロール ホイール ボタンを 1 回押します。ドライブアシスト設定でフルセルフドライビング(スーパーバイズド)を無効にすることができます。

